不動産・保険担当の今村です。
先日、不動産の研修があったので出かけてきました。
宅建協会では、年3回研修があるのですが、一昨年からコロナ禍のため、
大勢で集まる研修が中止されていました。
それが今年に入り再開されたのです。
研修科目は 「宅地建物取引業とコンプライアンス」
講師は弁護士さん
今までやっていた仕事内容が、不適切になるという事を学びました。
例えば、
1. 物件チラシへの不適切記載 「人気〇〇学校の学区内」→不適切
理由:地域差別を助長するとクレームの可能性がある 正→「〇〇学区」
2. 断定的な説明 「日当たり良好」→不適切
理由:将来日当たりが悪くなる可能性がある場合 正→将来建物が建つ可能性も補足
等々。正直やりすぎでは?と思うような内容
弁護士の先生は、
「コンプライアンスの機能は危機管理、リスク管理の手法として論じ、自己防衛の場面として理解を深めていただきたい」
とおっしゃっていました。
大変な世の中ですが、気を付けていきたいと思います。
不動産・保険担当の今村です。
12月の今、広和の敷地に桜が咲いています。
「返り咲き」や「狂い咲き」といった言葉はこうゆう時に使うんですね!
今年は暖かいので、休眠が解けてしまったようです。
不動産・保険担当の今村です。
中津川市手賀野の会所沢地域に新区画が誕生しました。
6m道路に面している73坪の土地で、上下水道引込済みの土地です。
すぐにでも建築が可能です。
詳しくは広和のホームページをご覧ください。
いつでもご案内できますので、問合せお待ちしております。
不動産・保険担当の今村です。
夏休みに、埼玉県所沢市にある 角川武蔵野ミュージアム
というところに行ってきました。
こちら、2020年にオープンした新美術館。
地上5階建
デザイン監修 隈研吾 建築都市設計事務所
建築・施工 鹿島建設
外壁に花崗岩を使用したとても大きな建物で、写真を撮るのに苦労しました。
そして今回の目的の一つでもある本棚劇場は、床から天井まで本づくし。
遠いな、とためらっていたのですが、思い切って出かけて行きました。
不動産・保険担当の今村です。
一昨年、日本手ぬぐいのお話をブログに載せていましたが、
またまた日本てぬぐいのお話です。
先日、『NIPPONの夏展』 という企画展に行ってきました。
場所は、多治見市にある 市之倉さかづき美術館
日本てぬぐいの展示で、可愛いものから、絵画のようなものまで様々
手ぬぐいは購入する事もできたのですが、今回は眺めるだけ。
この企画展、毎年やっているそうなので、
機会があれば来年も行きたいです。